目印の作り方です。

  • 目印糸:Gosen道糸テクミーちぬ専用糸(品番:GS-240Y)
       1号が100m\4,500-、1.45号が100m\5,000-と少し高価ですが、黄色のより糸で良く見えて、イガイに擦ったくらいでは切れない丈夫さを持っています。ひっぱり強度は1号で6.87Kg、1.45号で9.0kgです。
  • 目印 :太陽化成の発泡パイプ1φ
      場所や場合によっては別の様々なパイプを使ったりしますが、基本は発泡パイプ1.5cmです。波のあって暗い時などは1cmだと見にくい時があり、逆に2cmだとヘンに浮力が付くので今はほとんど1.5cmのパイプを使っています。0.6号のハリスを使って、浮子止めゴムのように0.6号糸をパイプに通してから、目印糸に目印を通します。色は黄色だけを使う場合と、図のように黄色と橙色を5つづつ交互に使う場合とがあります。黄色だけのは夕方や早朝見やすく、橙が混じった物は昼間見やすい、と私は感じています。最近は橙の混じった物が私にとっては万能ですし、黄色ばかり使うと他の色のパイプが余ってもったいないので、橙と交互のものが基本となっています。
  • 間隔 :20cm間隔
      基本は20cm間隔です。浮力等のバランスと見やすさなど、経験からのものですので人それぞれだと思います。
  • 長さ :
      真夏は2mですが、目印を巻き取れるガイドの竿ですので、真冬は5〜6mのものを使ったりもします。タナが浅ければ竿から出すのを短くするだけです。冬に一本長いのを作っておけば、もつれたりイガイに擦って縮れたりしたところを切っていって、そのうち浅いタナで食い出すので、結構長持ちします。
  • 浮力 :目印を作るのに慣れるとほぼ一定になります。
       パイプに空気を閉じこめたり、さらに見やすくするために蛍光色のコーティング(マニキュアが便利)をすることもありますが、慣れないと塗り方によっては逆に重たくなったりする事もありますし、何と言っても面倒です。発泡パイプは何も塗らなくても使えます。使い込み方や波次第では10cmほど沈んだところで浮力を保っているような時がありますが、糸自体が見やすいですし、落とし方次第で何とでもなります。
  • その他:
      1号糸に20cm間隔の発泡目印1.5cmの3m仕掛けと、1.45号糸に25cm間隔の発泡目印2cmの3.5m仕掛けを予備でいつも持っています。真夏はもっと短くなったもの(使っているともつれたりして短くなっていく)を予備で持って行くこともあります。
  • 注意 :
    • 目印の上(竿側)の道糸がナイロンだと、イガイなどに目印が引っかかったとき、目印の上から切れます。
    • 長い目印糸を使って竿側に一部目印が残ったまま落とし込んだり、目印の上糸にもより糸を使ったような場合、竿先に絡むことがあります。無理をすると竿先が負けて折れます。
    • より糸は丁寧に扱わないと、もつれて「ぎゅっ」とくくられてしまったりすると、ちょっとやそっとでは解けません。



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